定期考査対策

初めての定期考査を終えて

初めての定期考査を終えて

宇部高生の皆さん、こんにちは!

宇部高校専門塾の黎明会予備校 受験コンサルタントの坂根です。

高校1年生は初めての定期考査が終わり、ほっと一息ついていることかと思います。高2・3生も火曜日までお疲れさまでした。

次の定期考査まで日が開いているので、次何をしたらいいのだろう、と悩むところです。本日は第2回考査あたりまで重要な行事をまとめてみて、この1学期どう過ごせばいいか考えてみましょう。

文化祭と部活と大忙しです

時系列に行事を並べます

5/22(土)2・3年生:駿台全国模試

5/22(土)~ 県総体

6/3(木)・6/4(金)文化祭

6/6(日)・6/7(月)3年生:進研共通テスト模試

6/8(火)3年進路講演会/1年放課後課外開始

6/12(土)GTEC(全学年)

6/19(土)3年生代ゼミ東大プレ

6/24(木)第2回考査発表

7/1(木)~7/7(水)第2回定期考査

7/8(木)3年進研模試

7/9(金)進研模試(全学年)

特に注意すべき点

□3年生は少なくともひと月に一回は模試がある

□5月は恐らく文化祭の準備で忙しくなる

□第2回考査週間まで、約1か月しかない

□定期テスト明けすぐの7/9に、高校1年生もはじめての模試がある

 

といったところでしょうか。

受験生は休日にも学校指定の模試がありますね。今週末には2年生も含め駿台模試があり大変です。

また、1学期は「文化祭」と「県総体」など勉強以外で忙しい行事や大会もあり、勉強時間を確保するのも一苦労です。

そして、あっという間に第2回定期考査がやってきて、その数日後よく分からないうちに高校1年生も初めての模試を迎えます。

大切なことは予定の把握と行動への落とし込み

大切なのは、スケジュールを把握し、自分がどれだけ勉強時間を確保できるか、予測することです。

高校1年生もはじめての定期考査を終えました。また、定期考査に関しては分析したものを随時ブログに書いていきますが、対策をきちんとやっていれば上位も夢ではありません。なぜなら、第1回は未経験の状態でしたが、第2回からはどう勉強すればいいか、予測がさらに立てやすくなるからです。簡単に次の定期考査へ向けての概要をまとめてみます。

高校1年生:第2回考査のポイント

1.数学Ⅰ【2次関数】

ここからが数学はさらに難しくなります。2次関数は入試頻出上位単元です。数と式や集合と論証で鍛えた計算力と数学的思考力を応用して使うこともあります。難関大もこぞって出題してくるところで、とにかく範囲が広いです。

2.数学A【場合の数・確率】

集合と論証以上に、問題を難しくしようとしたらとことん難しくできる単元です。数学Aの代表格です。東大も大好きな分野です。得意な人と不得意な人が完全に分かれる分野です。苦手な場合、受験生の時に対策する人がいますが、正直克服した人は少ないです。ここがターニングポイントなので、苦手にならないよう対策に時間を使いましょう。

3.現代文と漢文

第1回考査は古文だけでしたが、今回は現代文と漢文も出題されると思います。そのあたりの勉強バランスも加味しなければなりません

4.英表

今度は範囲が広くなるので、第1回ほど細かくは出題してこないかと思います。ただ、相変わらず覚えることが多いので対策に時間が取られることは覚悟しましょう

5.その他

現代社会など第1回で出題されなかった科目が登場する可能性があります。要は同じ定期テスト1週間前でも、教科科目が増えるので、さらに勉強時間が分散される可能性があるということです。特に高2生は本当に大変です。世界史や日本史がないだけ高校1年生は恵まれています。

数学毎日頑張りましょう

いかがでしょうか。最大のポイントは「数学」です。断言します。

第2回考査の数学で出題予想される範囲は、今後模試や入試でも出題可能性が圧倒的に高い単元です。ここに苦手意識を残してしまうと志望校への現役合格が遠のきます。

ただ、私立文系志望の生徒さんは数学にそこまで力を入れる必要はありません。首都圏の生徒が私立文系志望が多い理由の一つに、「数学を受験で使いたくないから」というものがあります。早稲田は政治経済学部で数学Ⅰの受験を必須化するなど、若干改革を始めましたが、基本的に有名私立文系大学は英・国・社の受験でまだ大丈夫なのが現状です。

ただ、宇部高校をはじめとした地方の上位進学校は国公立志向の方が多く、学校では私立対策を基本的にメインにはしませんが、一つの考え方として、数学が苦手で模試の偏差値がすこぶる悪い場合は、私立文系に切り替えるのが賢い選択になる場合もあります。私文3教科が滅茶苦茶得意で、早稲田や慶應を目指せる可能性があるなら、そういった進路も将来にとってのよい可能性が芽生えるからです。

以上のように、どういった進路を志望するのか考える際に、数学の模試の偏差値がポイントになります。そのため、黎明会予備校では、7/9(金)の模試の偏差値を定期テストと同様に重視しております。ぜひ模試を力試しに使ってみてください。

本日は以上です。

定期考査リベンジ特訓講座

授業のスピードについていけない。

でも、なんとなくわかるからいいや。

塾でやっておけば何とかなるだろう。

高校で習う学習の難易度と進度のスピードは中学の時のそれとくらべものになりません。

範囲発表があってから勉強をはじめるのは、遅すぎます。

みなさんも第1回の定期考査を終えて、かなり難しいと感じたのではないでしょうか??

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