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3大予備校を徹底比較してみました!

3大予備校を徹底比較してみました!

3大予備校を徹底比較してみました!

宇部市の予備校 宇部高校専門 黎明会予備校ともうします!!

予備校や塾をお探しの宇部校生の皆さん。これまで、宇部市近辺の塾・予備校のご紹介をしてきました!
今回の記事では、3大予備校を徹底的に比較してみたいと思います!

・3大予備校に通いたいけど、結局どこがいいかわからないという方。
・予備校を探し中で、今は、いろんな情報を知りたいという方。
・予備校ってなに?という方。

にはお勧めの記事になっています。

是非参考にしてみてくださいね!

3大予備校ってなに??

はい。まず「3大予備校」と書いていますが、
そもそも3大予備校って何???ですよね。

まずは、そこから書いていきます!
まず、予備校というのは、大学入試だけでなく、司法試験、医師免許や看護師などの国家試験、公務員試験、高卒認定試験など、およそ”資格”と名のつくものはほぼ、資格合格を目指すための学校=予備校があります。
それぞれの予備校では受験生に対し、その試験の情報をはじめ、学習の仕方、試験対策方法を教えます。
こうした予備校の中でも最も利用者が多いのが「大学受験予備校」ですので、予備校と言えば大学入試対策のための学校を思い浮かべるのかもしれません。
大学入試予備校は大小全国各地に数多く存在しています。

ここで言う予備校というのは、大学受験のための場所ですかね!

さて、ここからは、3大予備校の話。

3大予備校とは、

・東進ハイスクール
・河合塾
・駿台予備校

のことを指します。

全て非常に規模が大きい有名な予備校なので、皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか?

そうすると、気になるのは、「自分に合う予備校はどこ??」ということです。

はい。それが分かるためにもここから徹底比較します!

3大予備校のそれぞれの詳細をご報告!

東進ハイスクール


出典:東進ハイスクール㏋

東進ハイスクールは圧倒的な合格実績で日本一と言われています。
(合格実績数の算出方法については触れません)

指導スタイルは、映像授業になります。

東進ハイスクールは、その講師陣が超一流なことを売りにしています。有名な人であれば、林修先生。今はスタディサプリに在籍している英語の関先生も、元々東進の講師だったそうです。

東進ハイスクールの売りとして、学力POSがあります。

学力POSは東進ハイスクールの学習管理システムで、確認テストや、講座の修了テストなどを受けて自分の学習進捗状況を管理してくれます。
ご自宅のPcで学習状況の確認や自宅での学習も可能です。

これ以外にも、模試の成績なども見ることができます。

これだけだと大分淡白な感じの予備校に感じられるかもしれませんが、教室には担任と担任助手がいます。
担任は基本的に合格指導面談で、学習の計画を立ててくれます。
また、担任助手は基本的に日々の学習確認をしてくれます。

また、個別の「合格設計図」を作成。さらに合格指導面談で、最適な学習方法を一緒に考え、志望校合格までサポートします。
各講座の1回目は無料受講が可能で全国どこでも同じレベルの授業が受けられることが強みとのこと。

三大予備校は

授業×システム×人によるサポート

で成り立っていますので、ここで見ていくといいかもしれません。

まとめてみますと、

・授業→一流講師による映像授業
・システム→学力POS
・人によるサポート→担任(社員)と担当助手(学生のスタッフ)

河合塾

出典:河合塾

河合塾もすごく有名な予備校です。
特に模試を受けたことから知った。という人もいるのではないでしょうか?

さて、ここからは、授業、システム(人による)サポートの観点からみてみますね!

まず、授業です。

河合塾の授業は90分間。授業の中に演習の時間も取られています。なので、知識の定着までをここまでで行うことができます。
なお、河合塾の授業は東進ハイスクールの授業と異なり、集団指導となっています。

システムですが、

河合塾は、東進ハイスクールのPOSのようなシステムはありません。ただ、河合塾の生徒それぞれにマイページがあって、そこから講座の申し込みができるようになっています。

最後は、人によるサポートです。

河合塾には、「チューター」と呼ばれる人がいて、チューターとの面談で学習状況の確認とアドバイスを受けることができます。

また、自習中に分からないところを、常駐している大学生スタッフに質問することができます。

まとめてみますと、

・授業→一流講師による90分の対面・一斉授業
・システム→塾生それぞれにマイページがあり授業数を管理
・人によるサポート→チューター(社員)と学生スタッフ

駿台予備校

出典:駿台予備校㏋

駿台予備校も有名な予備校ですよね。
理系、医学部、最難関大学に強い。と言われることが多いです。
「駿台模試」は3大予備校の模試の中でも一番難しいと言われることが多いです。

さて、ここからは、授業、システム(人による)サポートの観点からみてみますね!

まず、授業です。

河合塾と同様に、集団指導となります。ただ、授業は50分間。ここが大きく違います。また、座席指定されています。講師も一流です。

システムですが、駿台には質問アプリというのがあり、すぐに質問をすることができます。

また、

自習用のeラーニングシステムのPLATONで、自習に活用することができます。

最後は、人によるサポートです。
バイリンガルインストラクター・クラスリーダー・進路アドバイザーという3人が主にサポートしてくれます。

バイリンガルインストラクター
英語のスピーキングを主にサポート。発音矯正や、英語でのディスカッションにおける「発信力」など、様々なスピーキングに携わる部分を指導してくれます。

クラスリーダー
もともと駿台に通っていた現役大学生が務めます。講師にしにくい質問や相談(例えば進路の話)にのってくれる。

進路アドバイザー
進路に関するプロフェッショナルであり、保護者会や三者面談を主に担当します。河合でのチューター的存在ですね。生徒に合わせた進路指導をしてくれます。

・授業→一流講師による50分の対面型授業
・システム→質問アプリmanaboや 自習用のeラーニングシステムのPLATON
・人によるサポート→バイリンガルインストラクター・クラスリーダー・進路アドバイザー

結局どこがいいの??

ここまで、3大予備校で比較してきました。授業・システム・人で、それぞれ、特色がありましたよね。
では、「どこが自分に合うの??」ということでしょうが、はっきり言えば、それは「わかりません!」

なぜなら、人によって合う合わないもありますし、校舎1つとっても、地域ごとに「人」が違いますよね。授業だけでなく、対応も違います。勉強を始めるときの学力や目標の大学も違う…。

今回ご紹介したのは、あくまでも、ご紹介した予備校の「最低限のやりかた」です。そういった、「本当に自分にあうかどうか」は、実際の校舎見学や、説明会で話を聞いて判断すべきです。

そのなかでも、判断基準は設けたほうがいいかなあと思います。
まず、映像授業が良ければ、東進ハイスクールになりますし、対面が良ければ、駿台もしくは、河合になりますよね。

しかし、その前に、3大予備校でいいの??という問題があります…。それは、「自律できない生徒」さんです。

もっと言うと、「勉強の計画や勉強の仕方を改善し続ける事」ができないと厳しいかなあと思います。

3大予備校は、「授業」(インプット)がメインです。授業が商品になっていますからね。沢山売りたい。

ただ、「授業」受けても「演習」(アウトプット)しないと得た知識を使いこなすことは出来ません。

なので、自身で「演習」できる癖ができていなければ、「授業」メインの予備校だと正直難しいかと思います…。

3大予備校じゃないかも…という人は??

「自律」して、授業+演習を繰り返さないと、いけませんが、演習できそうにない…。という方は、3大予備校はやめたほうが良さそうですよね…

そんな、「自律」をするために、一番良いのは、「日頃の振り返り」をすることです。あと、「直近の目標」をしっかり決めて進捗管理すること。です。

それをするだけで徐々に変わってきます。しかしあ、これを、一人でやるのは、本当に困難です。自分の学力や、志望の大学に合わせたやりかたで目標立てて管理するなんて、到底できません…。

それを助けるのが、予備校・塾ですし、宇部高校専門塾 黎明会予備校です。

・「代ゼミ」や「河合」など大手予備校に在籍している一流講師の授業をいつでもどこでも受け放題。の大量授業(インプット)。
・毎日通えて、大量演習(アウトプット)が可能。
・質問は、医学生や講師と対面やオンラインで可能。また、LINE質問グループでいつでもどこでも質問対応可能。
・計画と進捗管理は講師が行います。

しっかり計画を立てて、大量授業と大量演習、質問対応で、しっかりと「自律」することができます!

気になった方は、「宇部高校専門塾 黎明会予備校」の詳細を見てみてくださいね!

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