宇部高生の成績がのびない6つの理由

宇部高生が成績を伸ばせない6つの理由!

第1位 勉強時間が足りていない!

身もふたもない話ですが、やはり圧倒的1位はこれですよ。目的地にたどり着くには、移動距離を稼がないと、そこに届くことはありません!とにかく勉強するしかないです!

第2位 感覚・慣れ・暗記に頼った勉強になっている!

簡単にいえば理解不足です。多くの生徒さんは、「答え」にばかり意識が行く傾向があります。とにかく答えだけ知りたい。

なぜ、その答えになるのか。

この単元はそもそも、どういうことを学ぶ単元なのか…

ここまで気を配って勉強している生徒は、本当に少ないです。だから成績が伸びない。受験にも受からない。

勉強は毎日毎日の積み重ねです。それも、しっかりとした「理解」を重ねていかなければなりません。仮に、理解をうまく重ねてこなかった単元があるならば、今の時期や学年に関係なく、足りない単元まで戻らなくてはいけません。

残念なことに、高校2年生以降に入塾する生徒さんは、高校1年までさかのぼって学習しなくてはならないでしょう。これが現実です。

仮に、映像授業主体の予備校だとしたら、恐ろしい数の映像授業を受講せねばなりません。
相当高額の授業料になると思ってください。

黎明会では、授業受け放題なので安心して下さいね。

第3位 自分の力で出来るところに到達していない

中には自分なりに参考書を読んだり、質問をしたりして理解を補おうと頑張っている生徒さんもいます。しかし、そんな生徒も質問を通して「なるほど!」と思って終わりにしています。

しかし、そこが「ゴール」ではありません。同じ問題を解いて、今度は自分の力で解けるのか、数字や単語が変わって、見た目異なる問題でも正解できるか。

得た知識を使いこなせないと、成績や点数には表れてこないです。

第4位 作業を勉強だと思い込んでいる

生徒は作業が大好きです。学校も作業させるのが好きです。大量の宿題なんかもそれですね。

勉強とは、新しい生きた知識を入れること。そして、それを使いこなし、これまで自分ができなかったことが出来るようになることだと思います。

そこにたどり着かないのであれば、作業ですね。作業では成績は絶対に上がりません。

第5位 部活を言い訳にする

はい。これ、多いです。部活が忙しいから仕方ない…。ほんとに好きですよね。この言葉。でも、これは、行動を起こさない人の言い訳です。これを理由に「だから仕方ない」で済ませてはいけません。

部活が忙しいから勉強できない!でも、良い大学に受かりたい!MARCHくらいいけますよね!

はっきり言って無理!それは先輩方の実績みたらわかりますよね

もちろん中には、「今から頑張れば、大丈夫!」と無責任なことを言う塾さんや、予備校もあるでしょう。

残念ながら、予備校が狙っているのは、「あなたの合格」ではなく、「あなたのご両親のお財布」ですよ。

甘い言葉が欲しければ、予備校に行って沢山、映像授業を、ご購入して下さい。

黎明会では、そのような甘い言葉をかけたりはしません。

第6位 中学レベルの基礎力が欠けている!

宇部高生でも、中学の頃から続く苦手科目に関しては中学レベルの基礎力が欠けている生徒さんがいます。

勉強は積み重ねです。中学から高校へ環境が変わるので勘違いしますが、中学の勉強と高校の勉強は密接に繋がっています。

見かけ上、学ぶ環境は変わっても、勉強の内容は中学から、づっと繋がっているのです。決して高校に入ったら、全員横並びで0からの再スタートではありません。

中学の頃は英語が苦手だったから、高校からは遅れないように頑張ろう!では遅いです!というか間違ってます。本当に克服したいなら、高校の内容を復習するのではなく、中学の学び直しをすべきです。

これは、高校2年、3年生でも同じです。場合によっては、足りない単元があれば中学の内容を勉強することがあるかもしれません。


さて、いくつ当てはまったでしょうか??

以上が、多くの生徒さんに該当する「成績の伸びない理由」です!

これらは、全て改善できることです!

黎明会にきたら、この6つの要因を改善できますよ。そういう場所です。