個々の人に合わせた計画・授業・アウトプットで勉強の質を向上させる
重要なのは学習全体の質の向上です!
ほとんどの宇部高生は、最初の一歩でつまずくのではないかと思います!簡単に言ってしまえば、授業が分からないんです。
これは学校の先生の責任ではありません。高校の勉強は、「量」・「質」ともに中学とはくらべものになりません。そもそも十分な説明時間が取れないのです。ある程度、わかっているよね?という前提で進みます。
最初の一歩である「わかる」に到達できないので、その先の「できる」に到達できる日は学校に行ってるだけではいつまでたってもやってきません。
授業 = わかる
問題演習 = できる
復習 = いつでもできる
成績の良しあしを決めるのは授業ではない
成績を決めるのが授業の良し悪しではないことを私たちはよく知っています。
なぜか?
同じ入試を受けて宇部高校に合格した宇部高生に、全く同じ映像授業を提供しても、出てくる成績はバラバラです。
もちろん、多少の得意・不得意はあります。でも、多少です。
成績の差が生まれるのは、「授業」ではなく、授業を受けた後の勉強のやり方、勉強の質にあります。ポイントを挙げてみると。
・授業の受け方(授業を通して理解しているか・板書をとることが目的になっていないか)
・演習の仕方(授業で学んだ考え方を活用しようとしているか?単に当てはめるだけの解き方になっていないか?)
・間違いが分かったときに何をするのか?(自分の力で解ける状態に仕上げているか?あきらめてすぐに答えをみるか?)
・学習の流れや手順は適切か?(やりたくないことを飛ばしていないか?形だけの実施になっていないか?)
・どんな目線で勉強しているか?(自分でできることを増やそうとしているか?〇がつけば良いのか?)
このような様々な違いが、成績の違いに現れます。
「できる」ようになるには、計画とインプットとアウトプットと継続
映像授業は素晴らしい道具ですが、それだけでは成績は絶対に上がりません。なぜなら、映像授業では、「わかった」のレベルまでしか達成しないんです。
理解は重要ですが、理解することがゴールではありません。身に着け、活用できるところまでいかないと成果に繋がらないのです。
成果につなげるには、目標に合わせて個別に計画を立て、定着度を管理していきます。そして、大量に映像授業で情報を得(インプット)た後、大量のアウトプットすることが必要です。
宇部高校に合格すような生徒さんであればわかるのではないでしょうか?
学んだことを使いこなすまでのフローとしてはこのような感じですね。
ステップ① 個別に計画つくってフォロー
→講師が一人一人にコミュニケーションをとり学習計画を立てて、定着度を管理します
ステップ② 考え方が分かる
→映像授業(大量解説)
→参考書(大量解説)
→質問対応(Lineグループ・または対面での質問対応)
ステップ③ 身につく
→大量演習
ステップ④ 問題を解くのに活用できる
→テストで結果に結びつく
黎明会ではどうやって対応していくか?
映像授業・参考書・教材による学習・個別指導・質問対応など、
偏差値アップに必要な取り組みは全部行います!
黎明会の他とは違う取り組みをご紹介します!
下記の対応で大量のインプット・アウトプット・継続をコントロールしていきます!
学習管理のポイント
・学習計画、方法の管理
→講師が生徒一人ひとりと「学習状況」や「成績」「志望大学」に応じて最適な学習計画を作成して実行をサポートします。
・学習時間の管理
→通塾回数・時間が無制限のコースにより学習時間(アウトプット)を最大にします。
・定着度の管理
→学習した範囲のテストを実施します。毎日行う場合もあります。
大量インプット・アウトプットを達成するポイント
・自学自習の場
→大量演習・大量解説・大量演習で大量のインプット・アウトプットが可能
・映像授業
→「代ゼミ」「河合」など、大手予備校の一流講師による各教科の授業が受け放題。
スマホで塾でも自宅でも移動中でも授業受け放題。自分のペースで受講できます。
・質問対応
→医学生による質問対応
→LINEグループにより毎日どこでも質問対応可能。
・午前中や日曜日も自習可能。